全科目の効果的学習につながる普遍的な話/13_1分2分を大切に の変更点
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#navi(全科目の効果的学習につながる普遍的な話) *1分2分を大切に [#j2f1dbf9] 特に高3になってから本格的に勉強を始めた人などがそうですが、 &color(blue){''本番の入学試験まで、そんなに時間は無いんですよね。''}; 限られた時間で、数学にしても、英語にしても、出来る限り穴がないようにしないといけません。 なので、&color(blue){''時間が無いなりに、少しの隙でも見つけて、どんどん時間を作っていかないといけないわけです。''}; 特に、学校の授業の休み時間。 各授業の間に10分、昼休み休憩に40分程度はあると思います。 まさにこれは、時間を作る絶好のチャンスです。 英単語を覚えるなり、参考書を読むなり、問題を解くなり、いろいろなことが出来ます。 少ししかすすめることは出来ないですが、これを毎日続けると、数ヵ月後には大きな差となって 現れてきます。 10分に問題を1つ解くとすれば、1日6時間授業ならば6問(正確には6時間目の後は放課なので5問)、 週休二日の学校であれば1週間で5×5=25問も問題を解くことができます。 月単位で考えると、25×4=100問、半年これを繰り返すとすればそれだけで600問も問題をこなす事ができます。 &color(blue){''受験本番では、最終的にこの差が現れて勝者・敗者が決まるといっても過言ではありません。''}; たとえ1分2分であれ、問題を解くことが出来なくても単語帳をめくることは出来ます。 それを毎日続ければ、数時間、数十時間という大きさの時間を、単語帳を見ることだけに費やすことが出来る計算になるんです。 ちりも積もれば山となる。あなどれません。 こういった少しの時間を、3年から始める人は特に大事にしてもらいたいです。 &color(blue){''最後に笑うのは、この時間を大切に出来た人だけです。''}; 少しの時間をバカにし続けた人は、きっと最後に泣くでしょう。 ~ #htmlinsert(GoogleAdsense/contents_bottom.html) #navi(全科目の効果的学習につながる普遍的な話)