参考書の使用例を交えた各教科勉強方針の紹介/02_現代文の参考書・勉強法 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2009-02-02 (月) 11:03:44)
- 2 (2009-02-02 (月) 13:18:27)
現代文の参考書 †
- 田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式
- 入試現代文へのアクセス-五訂版-
- 入試現代文へのアクセス 発展編
- ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20
- 出口現代文入門講義の実況中継―大学入試 (上)
- 出口現代文入門講義の実況中継―大学入試 (下)
- 現代文と格闘する
- 新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (1) 評論〔基本問題〕篇
- 新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (2) 評論・随筆〔発展問題〕篇
- 新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (3) 評論・随筆〔記述問題〕篇
- 出口現代文入門講義の実況中継―大学入試 (問題演習1)
- 出口現代文入門講義の実況中継―大学入試 (問題演習2)
- 『田村のセンター試験現代文』（代々木ライブラリー）
- 『田村のセンター国語ポイント講義』（栄光）
- 『きめる！センター国語 I・II 現代文』（学研）
個人的な思いとしては、現代文の勉強方法は、たくさん小説や新聞などを読むよりも
こういった参考書を読んで、いっぱい問題に当たって慣れていくことが一番効果がある気がします。
「その文を書いた本人が問題を解いてみても間違える、あるいは答えがわからない」とよく言われる現代文の問題ですから、
ただ本や新聞を読むだけで効果があがるとはどうにも考えにくいんです。
やはり、そういった問題を解くことを考えた専門の書物を読むことが最も的確な勉強法であると思います。
時間はもちろんかかります。なかなかうまい具合に解答を導けないことが続くと思いますが、そこは根気でカバーしましょう。
私は過去問や問題集に多く当たって問題に慣れた事で、センター本番では現代文満点を取ることが出来ました。
入門書として田村のやさしく語る現代文をすすめます。