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全科目の効果的学習につながる普遍的な話/22_先生に質問する人が受かるとは限らない

Last-modified: 2009-05-23 (土) 05:14:45 (3462d)
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先生に質問する人が受かるとは限らない

 「あの子、いっつも先生に質問しいってて偉いよね。きっと受かるよ。」といった人が周りに一人くらいは
いるかと思います。たしかに見た目からすれば、とても勉強熱心な感じがしますよね。
わざわざわからない所を質問しにいっているわけですから、きっと疑問も解決しているんだと思うでしょう。
しかし、一概にそうとも言い切れない部分もあります。
なぜなら、質問するだけして、しっかり理解して帰らない人が案外に多いからです。
先生の解説を1度だけ聞いてわかったつもりになってしまったり、
何度も説明させるのも悪いなと思って途中で「わかりました」と言ってしまったり、
ひどければまったく理解してないのに「あぁ、これは難しい問題なんだな・・・」と思ってあきらめて
「ありがとうございました」と言い残し帰ってしまう人も多々います。
教室に帰ってから「質問したけど結局よくわからなかった~」なんて友達に言ったりしている人をよく見かけたものです。
しかし、これじゃただの時間の無駄ですよね。
結局時間だけ使って自分の身にはまったくならず、
以後もずっとその問題には触れないで出来ないままになってしまいます。
そしてもし、試験本番でその問題が出てしまったら・・・。後悔先に立たず。
 先生に質問に行くのはとてもいいことです。解らないことを解ろうとしているわけですから。
しかし、質問するだけで満足し、勉強した気になることだけには気をつけて欲しいです。
質問しに行くのなら、完全に理解して帰るんだという心構えをしっかりもっておきましょう。
1度や2度、3度や4度の説明でわからなかったら、5度、6度、7度、8度・・・と何度も何度も完全に
理解するまで説明してもらいましょう。
どれだけ時間がかかろうとも、先生は理解してもらえるまで熱心に説明してくれるはずです。
そうでない先生ならば、違う先生に質問しに行きましょう。
私は一つの問題で1時間半ほど先生に説明を受けていたことがあります。
そしてその時理解したところが、センター試験でズバリ出ました。
質問するのならば問題は完全に解決する。このことだけは忘れないでください。