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高3から1年で大学合格 -私の体験談と学習方針-/09_2次試験

Last-modified: 2009-02-02 (月) 18:18:08 (3518d)

筆記試験は、解答用紙を通じた採点者との対話である

 センターが終われば二次試験がやってきます。
これが終われば、ひとまず受験戦争から脱却することができるわけです。
なので、テンションあげていきましょう。「試験なんて遊びだぜ!」くらいの気概であれば最高です。
二次試験では、筆記試験であるところが多いと思います。
なので、最終的な答えがあっていなくとも、それまでの過程がしっかりとしていれば
部分点をもらうことができます。
なので二次試験ではとにかく

  • 丁寧な解答を書くこと

を徹底しましょう。
アナタの答案用紙を見て採点する人も人間です。
汚くて、なんだかごちゃごちゃしている答案であれば採点する気も無くなってしまうでしょう。
下手をすればそのまま「間違い」であると処理されて終わってしまう可能性も無きにしも非ず。
それはなんとしても防がないといけません。せっかく解き方の方針はわかっていたのに、
答案用紙にそのことをしっかりと書かなかったばかりに0点なんて、悲しすぎます。
 試験は、あなたと採点者との答案用紙を通じた対話であります。
「私は与えられた問題に対して、これこれこういう方針を立て、最終的にこのような解答を導きました」
ということをしっかりと解答用紙に明示しなければ、採点者にはあなたの気持ちは伝わりません。
つまり得点がもらえません。
計算過程のみを書いていただけでは、こちらが何をしたいのかも理解してもらえず、
さらにもし導いた答えが間違っていた場合、0点と評価されて全てが無になる可能性もあるわけです。
なのでそれを防ぐため、特に数学や理科では

  • 問題を解いていくための方針を文章で表す

ことをしてみましょう。
「問題を解く方針:まずこの数列の一般項を求めてから、問題に対する解答を求めます」
といった具合に。なにも問題集の解答のように、小難しい言葉を使ってカッコつける必要はないんです。
それよりも、採点者にしっかりと自分の考えている事を伝えられる文章であるかどうかを考えましょう。
もしもこのテストの採点基準で、「数列の一般項を求める」ということに部分点を与えているとしたら、
こう書いておけば、万が一求めた一般項が間違っていてもかなりの確率で得点を貰うことが出来るはずです。
 このように、二次試験はとにもかくにも、

  • 試験の採点者との答案用紙を通じた対話

であります。
相手に自分の考えている事を伝えられるよう、文章を使うなり図を使うなりして、工夫を凝らして見ましょう。
そしてもちろん、普段からこういう丁寧な答案の書き方をするクセをつけておくことも大事です。
試験本番でいきなりこんな事しようと思っても、きっとうまい言葉が見つからずにギクシャクとするはずです。
参考書の問題を解くときも、二次試験の問題を解くつもりで問題を解く方針を文で表したりしてみましょう。
次第に慣れてきて、コンパクトな言葉で意思を表せるようになるはずです。