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受験の前に知っておく18のこと/04_学歴ロンダリング

Last-modified: 2009-05-23 (土) 05:01:43 (3408d)
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学歴ロンダリング

 大学入学後、「オレは・私は、有名大学の大学院へ行ってやる!」という人が結構います。
それ自体は大いに結構なことだと思います。
そこへの進学を強く望むことで勉強へのモチベーションが上がるなら、何らデメリットはないでしょう。
私の知り合いで社会に出ている方も「勉強は身を助ける」とおっしゃっていますから、
勉強への熱意を燃やす事は悪い事であるはずがないですね。
それに、文系はよくわかりませんが理系なら、院を研究室単位で選ぶのは当然のことでもあると思います。

 しかしながら、
その大学出身であるという肩書きを手に入れるためだけにそこへ進む、
いわゆる学歴ロンダリングが大きな目的であるというのは、褒められた物ではありません。
院は何をするところなのかを考えればすぐにわかると思います。
それ以前に、明確な将来設計の無い人は面接の段階で落とされるでしょう。
上手く面接でだましこめて晴れて入学したとしても、今度は就職面接のときの面接官からの
「君はなぜ大学院は違う大学のところへ行ったの?」という質問の答えに窮するでしょう。
 また当然、院から他大学へ行くということは、全く新しい世界へ飛び込んでいくことになります。
進学先の内部生の人たちは、ずっと一緒にいるんですからすでに仲良くなって、グループも出来ているでしょう。
そんな中へ、自らを溶け込ませていかないといけないんです。
コミュニケーション能力がないと、進学先での人間関係に疲れきって研究どころではなくなってしまいますよ。

 「学部で妥協しても、院から有名大学に・・・。」と思ってる受験生。

それなら最初っから有名大学を目指しましょう。